余命10年 小坂流加 / 2007年 / 小説 ハッピー度 18/100 あらすじ(結末の手前まで)二十歳で不治の難病、肺動脈性肺高血圧症と診断され、あと十年ほどしか生きられないと告げられた茉莉は、恋をしないと決めて暮らし始める。しかし、同窓会で和人と再会し、心が揺れる。結末のネタバレ 20歳で肺動脈性肺高血圧症と診断され余命10年を告げられた茉莉は、恋を諦めようとしながら和人と出会い、愛し合う。限られた時間を精いっぱい生きるが、終盤は発作で再入院し、寝たきりになる。最期の場面は描かれず、医師の予告通り30歳で、和人への想いを抱いたまま雪の舞うCCUで息を引き取る。通夜では和人が、巡り会えて幸せだったと棺の茉莉に伝えて別れを告げ、茉莉の生は周囲に愛と生きる意味を遺す。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む