戦国自衛隊 半村良 / 1971年 / 小説 ハッピー度 9/100 あらすじ(結末の手前まで)日本海沿岸で演習中の自衛隊員三十名余りが、大量の補給物資や近代兵器とともに戦国時代へ飛ばされる。伊庭義明三等陸尉を中心とする一団は、元の時代へ戻る手掛かりもないまま長尾景虎と出会う。結末のネタバレ 伊庭たちは長尾景虎と組み、現代兵器を用いて勝ち進み、天下統一に近づく。しかし、京都の妙蓮寺に泊まっていたところを、帝の意を受けた細川藤孝の軍勢に襲われる。兵器も残り少なく、隊員たちは次々に殺され、伊庭も燃える寺で自ら喉を突いて死ぬ。その最期に彼は、織田信長らが存在しない歴史の中で自分たちが彼らの代役を務め、時代のずれを修正するために来たのだと悟る。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む