曽根崎心中 近松門左衛門 / 江戸中期(1703)年 / 小説 ハッピー度 28/100 あらすじ(結末の手前まで)大坂の醤油屋の手代・徳兵衛は、曽根崎新地の遊女・お初と、深く思い合っている。主人から縁談を勧められるが、お初への思いから断る。しかし、継母がすでに持参金を受け取っていたため、話はこじれていく。結末のネタバレ 濡れ衣を着せられ金も名誉も失った手代・徳兵衛と、遊女・お初は、この世での添い遂げを諦め、曽根崎の露天神の森で心中を遂げる。徳兵衛は連理の松にお初を縛り、ためらいながらも短刀で彼女の命を絶ち、返す刃で自らも喉を突いて死ぬ。二人の死は「未来成仏うたがひなき恋の手本」として、来世での結ばれを約束された美しい愛の成就として語り収められる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む