不如帰 徳冨蘆花 / 1898-1899年 / 小説 ハッピー度 18/100 あらすじ(結末の手前まで)日清戦争の頃。海軍少尉の川島武男は、陸軍中将の娘・浪子と結婚する。二人は愛し合うが、武男の母は浪子を快く思わず、継母の冷たい仕打ちにも、浪子は耐えている。まもなく武男は、戦争に出征することになる。結末のネタバレ 海軍少尉・川島武男に嫁いだ浪子は幸せな結婚生活を送るが、結核を発病し、家に病が及ぶのを恐れた姑によって武男の出征中に強引に離縁させられる。病が重くなった浪子は「もう婦人(おんな)なんぞに生まれはしませんよ」と嘆きつつ、武男への遺書を残して死去する。戦地から戻った武男は青山墓地で浪子の父・片岡中将と出会い、互いの悲しみを分かち合って物語が閉じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む