異人たちの館 折原一 / 1993年 / 小説 ハッピー度 22/100 あらすじ(結末の手前まで)作家の島崎は、山で消息を絶った青年・小松原淳の伝記を執筆する仕事を引き受ける。依頼主である母親の住む大きな館で、淳が残した日記や証言を集めながら、失踪までの足取りを調べ始める。結末のネタバレ 山中で死を待つ人物は失踪した淳ではなく、伝記執筆を依頼された島崎だった。淳は帰宅後も地下に隠れ、実父を殺して埋めていた。島崎とユキの関係を知った淳は島崎を山に置き去りにして死なせ、書き上げられた伝記を自作として発表する。だがユキと島崎の母が淳の行為を暴き、淳は父親殺しで逮捕される。島崎の死と、彼が書いた文章を奪われた事実は取り返せない。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む