推し、燃ゆ 宇佐見りん / 2020年 / 小説 ハッピー度 35/100 あらすじ(結末の手前まで)生きづらさを抱える高校生のあかりは、アイドルグループの上野真幸を「推す」ことを、生活の中心にしている。推しの姿を追い、ブログに記録することが、あかりの背骨になっている。結末のネタバレ 生きづらさを抱える高校生あかりは、アイドル上野真幸を「推す」ことを背骨として生きている。推しが炎上し、やがて引退・解散すると、あかりの生活は完全に崩れ落ちる。推しを失った自暴自棄から綿棒のケースを床にぶちまけるが、最後にあかりは散らばった綿棒を一本ずつ拾い直す。骨を拾うようなその動作に、燃え尽きてなお続いていく現実の生をかすかに引き受ける姿が滲む。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む