緋色の記憶 トマス・H・クック / 1996年 / 小説 ハッピー度 12/100 あらすじ(結末の手前まで)1926年、ニューイングランドの町チャタムに美術教師エリザベス・チャニングが赴任する。校長の息子で十五歳のヘンリーは、世界を旅してきた彼女の自由な考え方に惹かれ、閉じた町の外へと想像を広げていく。結末のネタバレ ヘンリーの言葉に動揺したアビゲイルは車でチャニングに突っ込み、サラをはねて池に転落する。ヘンリーは水中で車の扉を押さえ、生きていたアビゲイルを溺死させていた。リードは娘を取り上げられた後に自殺し、チャニングは姦通の罪で懲役三年を宣告され、獄中で病死する。二人の恋を守ろうとしたヘンリーは、老いた弁護士となっても自らの行為への罪悪感を抱え続ける。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む