朗読者 ベルンハルト・シュリンク / 1995年 / 小説 ハッピー度 22/100 あらすじ(結末の手前まで)戦後間もないドイツ。十五歳の少年ミヒャエルは、具合の悪くなった帰り道で、三十代の女性ハンナに助けられ、やがて逢瀬を重ねる。ハンナは、ミヒャエルに本の朗読を頼むようになる。結末のネタバレ 少年ミヒャエルとかつて関係を持った年上の女性ハンナは、後にナチスの強制収容所看守としての戦争犯罪を裁かれ、文盲であることを恥じて不利な証言を否定せず無期懲役を受ける。ミヒャエルは獄中の彼女に本の朗読を録音したテープを送り続け、ハンナはそれを手がかりに読み書きを独学で習得する。だが出所予定日の朝、ハンナは自殺しており、遺された金を収容所の生存者へ届けるよう託されたミヒャエルがその遺志を果たし、一度だけ墓参りをして物語は閉じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む