ライオンのおやつ 小川糸 / 2019年 / 小説 ハッピー度 45/100 あらすじ(結末の手前まで)三十三歳の雫は余命を告げられ、残りの日々を過ごす場所として瀬戸内の島のホスピスを選ぶ。そこには入居者が思い出のおやつをリクエストする時間があり、雫も自分がもう一度食べたい味を考え始める。結末のネタバレ 雫は育ての父と再会し、妹の梢とも初めて会う。三人でブドウ畑を訪れ、雫は苗木を植え、その実がワインになったら家族へ届けてほしいとタヒチに託す。やがてレーズンサンドを一口食べ、感謝を告げて亡くなる。その後の三日間は梢、マドンナ、タヒチがそれぞれ雫を思う。最後にタヒチは犬の六花と海辺で雫へ別れを告げ、風に飛ばされたマフラーに彼女の匂いを感じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む