見えない人間 ラルフ・エリスン / 1952年 / 小説 ハッピー度 42/100 あらすじ(結末の手前まで)南部の黒人青年の「僕」は、優秀さを認められ、町の有力な白人たちの前で演説する機会を得る。奨学金を得て大学に進むが、ある出来事をきっかけに、大学を追われてしまう。結末のネタバレ 黒人青年の〈僕〉は南部の大学を追われ、ニューヨークで工場事故や政治団体ブラザーフッドでの裏切りを経て、ハーレム暴動の混乱のなかマンホールから地下へ落ち、誰の目にも見えない存在となる。彼は地下室に隠れ住み、奪った無数の電球で部屋を煌々と照らしながら、自らの遍歴をこの手記として語る。社会への幻滅を抱えつつも、いずれ「見えない」冬眠を終えて地上へ出る決意を示して物語は閉じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む