ホテルローヤル 桜木紫乃 / 2013年 / 小説 ハッピー度 45/100 あらすじ(結末の手前まで)北国の湿原を見下ろす丘に建つ、ラブホテル。廃墟となった現在から、開業の頃へとさかのぼる全7編で、ホテルを訪れた客や経営者一家それぞれの事情が語られる連作短編集。結末のネタバレ 北国の湿原に建つラブホテル「ホテルローヤル」を舞台に、廃墟と化した現在から開業へと時系列を遡る全7編の短編集で、訪れる客や経営者一家それぞれの諦念と倦怠、ささやかな高揚を描く。冒頭で廃墟でのヌード撮影を示し、終盤へ向かうにつれホテルの30年と経営者一家の盛衰が明かされていく。誰もが安らぎと寂しさを手に部屋を出ていき、ホテルの記憶だけが読者に深く刻まれて閉じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む