おおきな木 シェル・シルヴァスタイン / 1964年 / 小説 ハッピー度 42/100 あらすじ(結末の手前まで)一本のりんごの木は、毎日遊びにくる少年が大好きだった。少年は木に登り、りんごを食べ、木陰で眠り、葉を集めて冠を作って王様ごっこをし、木はそのたびに幸せを感じていた。結末のネタバレ りんごの木は幼い少年と心を通わせるが、成長した少年はその都度、りんご・枝・幹を求め、木はすべてを与え続けて切り株だけになる。年老いて何も望まなくなった男が戻ってくると、木は残った切り株を精いっぱい差し出して座らせ、「木はそれでうれしかった」と結ばれる。無償の愛とも一方的な収奪ともとれる寓話として閉じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む