撰集抄 作者未詳(西行に仮託) / 鎌倉期年 / 小説 ハッピー度 45/100 あらすじ(結末の手前まで)鎌倉時代に成立した、西行が諸国をめぐって出会った隠者や聖たちの逸話を、西行自身が語る形でまとめたとされる仏教説話集。実際の作者は分かっておらず、一貫した筋はなく、短い話が並ぶ。結末のネタバレ 西行に仮託された鎌倉期の仏教説話集で、末法の世に往生を願う隠遁者・聖たちの逸話を連ねる構成のため一本の物語的結末はない。最も名高い「西行於高野奥造人事」では、西行が高野の奥で死人の骨から反魂の秘術で人を造るが、出来上がった者が人らしからぬ様であることに恐れと虚しさを覚え、以後は二度と人造りをしなかったと結ばれる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む