眉山 さだまさし / 2004年 / 小説 ハッピー度 53/100 あらすじ(結末の手前まで)東京の旅行代理店で働く咲子は、徳島で一人暮らしをする母・龍子が病に倒れたと知って帰郷する。母を看取ろうと決めた彼女は、自分に知らせず献体の申し込みがされていたことを知る。結末のネタバレ 咲子は母の残した写真や手紙から、父が生きており医師であることを知る。母が徳島を選んだのは父の故郷だからで、献体の申し込みにも医師である父への思いがつながっていた。最後の阿波踊りの場で、咲子と龍子は車椅子の父とすれ違う。父は目を赤くして龍子を見つめるが、龍子は一度も視線を返さず表情を崩さない。病を抱えた母は、愛した相手に迷惑をかけずに生涯を終えるという姿勢を貫く。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む