長崎ぶらぶら節 なかにし礼 / 1999年 / 小説 ハッピー度 53/100 あらすじ(結末の手前まで)長崎の貧しい家に生まれたサダは十歳で丸山の置屋へ奉公に出て、芸者の愛八となる。歌と踊りを身につけた愛八は、郷土史家の古賀十二郎と出会い、長崎に埋もれた古い歌を探す旅に同行する。結末のネタバレ 愛八と古賀十二郎が集めた民謡の一つ「長崎ぶらぶら節」は、愛八の歌でレコードに残る。愛八は結核のお雪を援助し、お雪は回復するが、愛八自身は脳溢血で倒れ、六十歳で亡くなる。葬儀には人々が金を持ち寄り、芸者たちは歌で愛八を送る。古賀はその後もお雪を支え、七十六歳で死去する。生き残ったお雪は長崎くんちの踊りを眺め、愛八と古賀を思い起こす。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む