通過儀礼 ウィリアム・ゴールディング / 1980年 / 小説 ハッピー度 22/100 あらすじ(結末の手前まで)十九世紀初頭、若い貴族タルボットは任地オーストラリアへ向かう船に乗る。後見人から渡された日記帳に、さまざまな身分の乗客や船員の様子を書きつけ、長い航海を自分の経験にしようとする。結末のネタバレ 船上で孤立した牧師コリーは、酒に酔って船員と性的な行為に及んだことを恥じ、衰弱して死ぬ。死の調査では士官の関与も疑われるが、船長は追及を打ち切る。タルボットは遺されたコリーの記録を読み、彼が自分との親交を願っていたことを知って罪悪感を抱く。コリーは水葬される。タルボットは自分の日記を後見人に渡すことをためらうが、結局そのまま封をし、船で起きた出来事の記録を閉じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む