ぼくは明日、昨日のきみとデートする 七月隆文 / 2014年 / 小説 ハッピー度 57/100 あらすじ(結末の手前まで)京都の美大に通う南山高寿は、通学電車で見かけた福寿愛美に一目惚れする。勇気を出して声をかけると、彼女は携帯電話を持っていなかった。再会の約束をした高寿は、愛美との距離を少しずつ縮めようとする。結末のネタバレ 愛美は高寿と逆向きに時間が流れる世界の住人で、二人が同じ二十歳として過ごせる期間は四十日間だけだった。互いに相手の幼い命を救う関係だと知った高寿は、日ごとに自分との思い出を失っていく愛美と残りの日々を過ごす。恋人として離れる時を迎えても、二人は命を救い合う縁でつながると確かめる。最後は幼い愛美の側から出会いが語られ、冒頭へとつながる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む