阿部一族 森鴎外 / 1913年 / 小説 ハッピー度 4/100 あらすじ(結末の手前まで)寛永十八年、肥後熊本の藩主、細川忠利が病没する。家臣たちが次々と殉死を許されるなか、重臣の阿部弥一右衛門も殉死を願い出るが、許されない。生き残った弥一右衛門に、周囲から冷たい目が向けられ始める。結末のネタバレ 主君・細川忠利への殉死を願い出て許されなかった阿部弥一右衛門は、命を惜しむ臆病者との誹りに耐えかね、一族を集めた前で切腹する。残された嫡子・権兵衛は主君の法要で髻を切る抗議行動をとったため武士にあるまじき縛り首にされ、度重なる恥辱に一族は屋敷に立てこもる。藩のさし向けた討手との死闘の末、阿部一族は女子供に至るまで全滅する。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む