西部戦線異状なし エーリヒ・マリア・レマルク / 1929年 / 小説 ハッピー度 4/100 あらすじ(結末の手前まで)第一次世界大戦下のドイツ。十代のパウル・ボイメルは、教師に煽られた級友たちと志願兵になる。厳しい訓練を受けたのち、フランスとの前線に送られ、古参兵のカチンスキーらと塹壕で暮らし始める。結末のネタバレ 第一次大戦の西部戦線で、志願した青年パウル・ボイメルは級友や戦友を次々に失い、最も頼りにした古参兵カチンスキーも搬送中に頭部を撃たれて絶命する。終戦間近の1918年秋、戦線が異様に静かだったある日、パウルもまた戦死する。彼が死んだその日の司令部報告は「西部戦線異状なし」とだけ記され、一兵士の死が歴史に何の波も立てぬ無意味さが突きつけられて幕を閉じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む