ささやかだけれど、役にたつこと レイモンド・カーヴァー / 1983年 / 小説 ハッピー度 38/100 あらすじ(結末の手前まで)誕生日の朝、8歳のスコッティが車にはねられ、意識が戻らないまま入院する。病院で付き添う両親のもとに、ケーキを注文したままの店から、受け取りを催促する電話が何度もかかってくる。結末のネタバレ 誕生日に交通事故に遭った幼い息子スコッティは意識不明のまま病院で死亡し、両親は絶望のどん底に突き落とされる。注文したケーキを取りに来ない夫婦に嫌がらせの電話をかけ続けていたパン屋が、事情を知って深く詫び、温かいロールパンとコーヒーを差し出す。三人は夜明けまでパン屋で語り合い、ささやかな食べ物と他者との分かち合いが悲しみをわずかに癒やすところで終わる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む