三四郎 夏目漱石 / 1908年 / 小説 ハッピー度 38/100 あらすじ(結末の手前まで)熊本の高校を卒業した小川三四郎は、東京帝国大学に入るため上京する。途中、汽車で乗り合わせた見知らぬ女と、名古屋の宿で同じ部屋に泊まることになり、翌朝、女から度胸のない人だと言われる。結末のネタバレ 熊本から上京した青年小川三四郎は美禰子に淡い恋心を抱くが、彼女は別の男性(よし子の縁談相手だった人物)と結婚してしまい、恋は実らない。教会前での最後の別れで美禰子は聖書の罪の言葉をつぶやき、二人は静かに離れる。最後の絵画展で美禰子の肖像「森の女」を前にした三四郎は、彼女が残した言葉「ストレイ・シープ(迷える羊)」を口の中で繰り返し、失恋と自らの彷徨を噛みしめて終わる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む