星落ちて、なお 澤田瞳子 / 2021年 / 小説 ハッピー度 66/100 あらすじ(結末の手前まで)明治の東京で、画鬼と呼ばれる河鍋暁斎の娘とよは、父から絵を学び、暁翠の名で筆を執る。異母兄周三郎も絵師である一家で、とよは父の名声と家族の暮らしを背負い、自らの絵を求めていく。結末のネタバレ とよは兄周三郎を失い、夫と別居して娘よしを育てながら絵師として生き続ける。関東大震災を経た翌年、父暁斎の評伝を書く村松梢風から話を求められ、清兵衛を訪ねる。清兵衛は、とよが絵を続けたのは父や兄への引け目だけでなく、描く喜びがあったからだと語る。その言葉を受けたとよは、それまで拒んでいた梢風への協力を受け入れ、父について語り始める。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む