八月の路上に捨てる 伊藤たかみ / 2006年 / 小説 ハッピー度 49/100 あらすじ(結末の手前まで)自動販売機の飲料を補充するアルバイトの敦は、三十歳の誕生日を前に妻との離婚を考えている。暑い八月、同僚の水城と車で補充先を回りながら、二人はそれぞれの結婚や暮らしについて言葉を交わし始める。結末のネタバレ 敦は、妻との離婚を考えながら、水城と最後の補充作業に回る。水城が再婚することを知り、自分たちの離婚届の証人を頼む。仕事を終えた彼女が去った後、敦は木の根元から小石を掘り出して蹴る。その姿を見た上階の作業員から遊ぶなと怒鳴られると、遊んでいたわけではなく、これまでずっと真剣だったのだと心の中で言い返す。離婚後の生活は示されない。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む