のぼうの城 和田竜 / 2007年 / 小説 ハッピー度 82/100 あらすじ(結末の手前まで)天正十八年、豊臣秀吉は関東の北条氏を攻める。北条方の忍城を預かる城代・成田長親は、武にも知にも秀でないと見られながら領民に慕われており、石田三成の大軍が押し寄せるなか、領民とともに城に籠もる覚悟を決める。結末のネタバレ 豊臣秀吉の小田原征伐で、石田三成率いる大軍に攻められた忍城の城代・成田長親(のぼう様)は、領民とともに徹底抗戦を選ぶ。三成の利根川を使った水攻めに対し、長親は田楽踊りで敵を翻弄し、領民が堤を切り崩して水攻めを失敗に追い込む。三成の総攻撃直前に小田原城落城の報が届き、忍城は開城。北条方支城で小田原落城まで持ちこたえたのは忍城ただ一つという痛快な結末を迎える。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む