花さき山 斎藤隆介 / 1969年 / 小説 ハッピー度 82/100 あらすじ(結末の手前まで)ふもとの村に住む少女あやは、山菜を採りに山へ入り、道に迷ううちに、一人の山姥に出会う。山姥は、あやを、一面に花が咲いた不思議な山へ案内し、その花のいわれを話し始める。結末のネタバレ 山菜採りで山に入った少女あやは山ンバと出会い、ふもとの村の人間が自分より他人を思ってやさしいことをすると、この花さき山に花が一つ咲くのだと教えられる。あやの足もとの赤い花は、あや自身が祭りの晴れ着を妹に譲って我慢したときに咲いたものだと知らされる。村に戻ったあやは二度と山ンバや花さき山に会えないが、やさしいことをすればきっとどこかに花が咲くと信じて生きていく、心温まる結末を迎える。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む