孤島の鬼 江戸川乱歩 / 1929-1930年 / 小説 ハッピー度 48/100 あらすじ(結末の手前まで)蓑浦金之助は、恋人の木崎初代と結婚の約束を交わすが、初代は新婚の床で密室のなか殺される。蓑浦は、同性愛の情を寄せる友人の諸戸道雄とともに、事件の謎を探りはじめる。結末のネタバレ 岩屋島で奇形者を作り出していた丈五郎の悪事が暴かれ、蓑浦は手記の主だった少女・秀ちゃん(諸戸の手術で男と分離された、木崎初代の妹)と結ばれ、財宝で奇形者のための施設を開く。蓑浦に同性愛の情を寄せ続けた諸戸は、丈五郎の実子でないと判明して実親のもとへ帰るが直後に病死し、臨終まで蓑浦の名を呼んでいたと後に手紙で知らされる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む