大菩薩峠 中里介山 / 1913-1941年 / 小説 ハッピー度 12/100 あらすじ(結末の手前まで)甲州街道の山中の峠で、巡礼の老人が、通りがかった浪人の机竜之助に、理由もなく斬られる。同行していた孫娘のお松は、一人きりで取り残される。竜之助は剣の腕は立つが、心に虚無を抱えた男だった。結末のネタバレ 虚無に取り憑かれた剣士・机龍之助の遍歴と周囲の人々の生き様を約30年・41巻にわたって描いた大長編だが、作者の死により未完で終わる。連載中断時には、龍之助が失明したうえで宇津木兵馬との果し合いで討たれる結末が予告されていたものの、本編はその決着に到達しないまま中断している。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む