虹の岬の喫茶店 森沢明夫 / 2011年 / 小説 ハッピー度 76/100 あらすじ(結末の手前まで)小さな岬の喫茶店を営む悦子は、客にコーヒーを出し、その人に合う音楽を選んでいる。店の壁には虹の絵が飾られ、家族を連れた客や就職活動中の若者など、事情の異なる人々が岬を訪れる。結末のネタバレ 浩司は店を閉じて塗装業に戻り、妻と二人の子どもとともに悦子の隣で暮らす。悦子は子どもたちから祖母のように慕われるが、関西へ移ったタニとは再会しないまま、その訃報を受け取る。台風の去った朝、犬のコタローの声に促されて外を見ると、海に虹がかかっている。悦子は、亡夫の絵に残された虹が夕方ではなく朝の虹だったと知り、長年待ち続けた景色と向き合う。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む