冥土めぐり 鹿島田真希 / 2012年 / 小説 ハッピー度 76/100 あらすじ(結末の手前まで)奈津子は、病気の後遺症がある夫の太一を支えながら、かつての裕福な暮らしに執着する母と弟にも振り回されている。ある日、母が昔を語る際に挙げていたホテルに安く泊まれると知り、夫との旅を思い立つ。結末のネタバレ 奈津子は、かつて母が豪華な場所として語っていた宿を、病気の後遺症を持つ太一と訪れる。実際の宿は保養所となっており、母の語る過去と現在の違いを知る。帰宅後、電動車椅子の利用を検討すると、太一には付き添いが必要だと分かる。太一は奈津子の望む物を買えばよいと言うが、彼女はもう欲しい物がないと答える。母や弟の価値観から距離を置き、夫と暮らしていく。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む