古都 川端康成 / 1962年 / 小説 ハッピー度 54/100 あらすじ(結末の手前まで)京都の呉服問屋の一人娘・千重子は、赤ん坊のときに店の前へ捨てられていたのを拾われて育った。春の花、祇園祭と京の四季がめぐるなか、千重子は自分とそっくりの娘に出会う。結末のネタバレ 京都の呉服問屋の娘・千重子は、祇園祭の夜に瓜二つの北山杉の村娘・苗子と出会い、生き別れの双子だと知る。境遇の違いから苗子は千重子の幸せを乱すまいと、共に暮らす願いを受け入れない。冬の一夜だけ床を並べて語り合った後、苗子は雪の降る早朝に北山へと独り帰っていき、姉妹はそれぞれの場所で生きていくことを選んで物語が閉じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む