スプロール三部作 ウィリアム・ギブスン / 1984年 / 小説 ハッピー度 50/100 あらすじ(結末の手前まで)かつて電脳空間で名を馳せたハッカーのケイスは、雇い主を裏切った報復で神経系を損傷され、電脳空間に入れなくなった。そこへ、謎の男アーミテージが現れ、治療と引き換えに、ある仕事を持ちかける。結末のネタバレ 『ニューロマンサー』でケイスらの仕事を経てAI「冬寂(ウィンターミュート)」と「ニューロマンサー」が融合し、電脳空間そのものが新たな知性へと進化する。続く『カウント・ゼロ』『モナリザ・オーヴァドライヴ』では7年・さらに後の世界で、分裂したマトリックスの神々や人格のアップロードをめぐり登場人物たちが交錯し、それぞれが生き延びて変質したサイバースペースへ取り込まれていく。世界の破滅はなく、冷ややかで曖昧な余韻を残して三部作が閉じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む