いま、会いにゆきます 市川拓司 / 2003年 / 小説 ハッピー度 50/100 あらすじ(結末の手前まで)妻の澪を亡くした巧は、六歳の息子・佑司と二人で、不器用ながら支え合って暮らしている。雨の季節のある日、二人の前に、死んだはずの澪が、記憶をすっかり失った姿で、ふいに現れる。結末のネタバレ 妻・澪を亡くした巧と息子・佑司のもとに、雨の季節、死んだはずの澪が記憶を失って現れる。実は現れたのは21歳の澪で、彼女は8年後の世界に飛んだ際に自分が28歳で病死する運命を知りながら、それでも巧と結婚し佑司を産む人生を選んだのだった。澪は予言どおり夏が来る前に再び消えるが、後日、生前に託された手紙が巧へ届く。妻の死は覆らないが、彼女の選んだ愛が遺される、切なくも温かい幕切れ。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む