お伽草紙 太宰治 / 1945年 / 小説 ハッピー度 55/100 あらすじ(結末の手前まで)太平洋戦争末期、空襲を避けて防空壕に逃げ込んだ父は、幼い娘に絵本を読み聞かせる。父は絵本の筋に満足できず、瘤取りや浦島さんなどの昔話を、自分の想像で語り直していく。結末のネタバレ 欲のない「お爺さん」は舌を切られた雀を探し当て、雀のお宿で稲穂の髪飾りだけを土産にもらって帰る。欲深い「お婆さん」が真似て大きな駕籠を選ぶが、金貨で重すぎて起き上がれず雪の中で凍死する。お爺さんはその後仕官して一国の宰相にまで出世する。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む