南国太平記 直木三十五 / 1930-1931年 / 小説 ハッピー度 30/100 あらすじ(結末の手前まで)幕末の薩摩藩で、藩主・島津斉興の側室お由羅の方が、わが子を跡継ぎにしようと、世子の斉彬を除こうとたくらむ。斉彬を推す仙波小太郎らは、お由羅方の兵道家・牧仲太郎の呪法に立ち向かう。結末のネタバレ お由羅の方の意を受けた兵道家・牧仲太郎が斉彬の子らを次々と呪殺し、仙波八郎太は比叡山で牧方の浪人に斬られて死ぬ。息子の小太郎は生き延びて牧を追い、斉彬の家督相続後も呪詛を続ける牧を生駒山で見つけ、衰え果てた牧の首を取って仇を果たす。しかし斉彬は急逝し、久光は重役と軽輩の板挟みで孤立する。益満ら軽輩の若者たちは脱藩し、斉彬の志を継いで江戸や京へと別れていく。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む