崩れる脳を抱きしめて 知念実希人 / 2017年 / 小説 ハッピー度 72/100 あらすじ(結末の手前まで)広島の病院から葉山へ研修に来た碓氷蒼馬は、脳に重い病気を抱えた女性ユカリの担当となる。病室の外を恐れる彼女と接するうち、父の失踪や金銭に縛られてきた自身の考えも揺れ始める。結末のネタバレ 死んだと知らされていたユカリは生きていた。碓氷は、病院で自分が接していた女性と死亡の知らせとの食い違いを追い、彼女の生存にたどり着く。二人は再会し、恋人として残された時間をともに過ごすことを選ぶ。ユカリの脳の病気が消えるわけではなく、長い将来が保証されるわけでもないが、碓氷は明日の不確かさより、今を一緒に生きることを求める。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む