東京タワー オカンとボクと、時々、オトン リリー・フランキー / 2005年 / 小説 ハッピー度 50/100 あらすじ(結末の手前まで)福岡県の筑豊で育った「ボク」は、幼いころに父と別れ、母と二人暮らしを始める。父は酒を飲んでは暴れる男で、ほとんど家に寄りつかない。母は働きづめで、ボクを育てる。結末のネタバレ 九州で母(オカン)に育てられた「ボク」が東京で自堕落な生活を送るうち、末期癌のオカンを東京に呼び寄せる。看病の末、疎遠だった父(オトン)も駆けつけ、オカンは二人に看取られて静かに息を引き取る。生前に約束した東京タワー行きは果たせなかったが、ボクはオカンの位牌を手に、東京タワーから二人で街を見渡す。深い喪失と、母への感謝・再生がにじむ感動的な自伝小説の結末。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む