愛の流刑地 渡辺淳一 / 2006年 / 小説 ハッピー度 12/100 あらすじ(結末の手前まで)かつて売れた小説家の菊治は、今は書けずにいるが、人妻の冬香と出会い、激しい不倫関係に入る。冬香には夫と子どもがいたが、菊治に惹かれる気持ちを抑えられない。二人は逢瀬を重ね、会うたびに思いを深めていく。結末のネタバレ 小説家の菊治は人妻の冬香と不倫を重ね、情交中に首を絞めて彼女を死なせる。逮捕後、冬香自身が死を求めたと主張し、二人の関係が取調べと裁判で問われる。判決は懲役八年となる。控訴するか迷う菊治のもとへ届くのは、冬香の遺書ではなく、控訴を思いとどまるよう説く別の女性からの手紙である。菊治はその言葉を受け入れ、刑に服する覚悟を決めて物語は終わる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む