きみはいい子 中脇初枝 / 2012年 / 小説 ハッピー度 50/100 あらすじ(結末の手前まで)同じ町の雨の日の午後を舞台にした五編の連作短編集。学級崩壊に悩む新任教師、娘を叩いてしまう母親など、子どもに関わる大人たちと、子どもたちのそれぞれの事情が語られる。結末のネタバレ 同じ雨の日の午後を舞台にした5編の連作短編集。学級崩壊に悩む新任教師、母から受けた虐待を娘に繰り返してしまう母親など、虐待する側・される側双方を描く。どの物語もすっきりした解決は示されないが、子どもが死なずに済む道を探りたいという作者の願いのもと、各編にほのかな救いが差し込まれて締めくくられる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む