モチモチの木 斎藤隆介 / 1971年 / 小説 ハッピー度 88/100 あらすじ(結末の手前まで)峠の猟師小屋に、じさまと二人で暮らす五歳の豆太は、夜に外へ出るのが怖くて、小屋の前に立つ大きな木にも怯えている。真夜中に小便に行きたくなると、豆太はじさまを起こして、ついてきてもらう。結末のネタバレ 夜の闇を極度に怖がる豆太は、じさまが急病で苦しむのを見て、ただ一人で真っ暗な峠道を二里も駆け下り医者を呼びに行く。帰り道、月光に照らされたモチモチの木に灯がともって見え、これがじさまの言っていた『山の神の祭り』だったと悟る。医者と豆太の看病でじさまは回復し、勇気をほめられるが、病が治ると豆太はまた元の臆病者に戻り、やはり夜は一人で便所に行けないまま物語を終える。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む