幸福な王子 オスカー・ワイルド / 1888年 / 小説 ハッピー度 48/100 あらすじ(結末の手前まで)街の高い柱の上に、全身を金箔で覆われ、両目にサファイア、剣の柄にルビーをはめた黄金の像が立っている。ある夜、南へ渡る途中のツバメが、像の足もとで一夜の宿をとる。結末のネタバレ 街を見下ろす黄金の王子像は、ツバメに頼んで自らのルビーやサファイアの目、全身の金箔を貧しい人々へ次々と運ばせる。冬が訪れ、王子のもとに留まり続けたツバメは寒さで力尽きて死に、その瞬間に王子の鉛の心臓が二つに割れる。みすぼらしくなった像は溶かされるが割れた鉛の心臓だけは溶け残り、神に命じられた天使が、その心臓と死んだツバメを街で最も尊いものとして天上へ運ぶ。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む