掟上今日子の備忘録 西尾維新 / 2014年 / 小説 ハッピー度 71/100 あらすじ(結末の手前まで)冤罪体質の青年・隠館厄介は、事件に巻き込まれて容疑者にされるたび、警察に疑われてきた。疑いを晴らすため、眠ると記憶が消える「忘却探偵」掟上今日子に助けを求める。結末のネタバレ 一度眠ると記憶がリセットされる「忘却探偵」掟上今日子が、持ち込まれる事件をほぼ一日で解決していく連作ミステリ第1作。冤罪体質で毎度事件に巻き込まれる気弱な大男・隠館厄介を相棒に、独立した短編が積み重なり、後半は一つの事件を場面で区切って描く。記憶を失うという制約を逆手に取りながら今日子が鮮やかに真相へ到達し、各話とも探偵の勝利で締めくくられる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む