スクラップ・アンド・ビルド 羽田圭介 / 2015年 / 小説 ハッピー度 72/100 あらすじ(結末の手前まで)無職の田中健斗は、母の実家で、八十七歳の祖父と暮らしている。祖父は、口癖のように「死にたい」と繰り返している。健斗は、過剰に介護をして祖父を衰弱させようと考え、同時に筋トレに励む。結末のネタバレ 無職の田中健斗は「死にたい」と繰り返す87歳の祖父に向き合い、過剰な介護で衰弱を早めようとしつつ筋トレに励む。祖父の溺れかけ事件などを経て、健斗は祖父が本当は生にしがみついていると悟る。最終的に健斗は医療機器メーカーに営業職として採用され、つくばへ赴任が決まる。祖父と別れ、車窓越しに手を振り続け、自分の人生を前へ進める再生で終わる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む