劒岳 点の記 新田次郎 / 1977年 / 小説 ハッピー度 82/100 あらすじ(結末の手前まで)明治三十九年、陸地測量部の柴崎芳太郎は、日本地図の空白を埋めるため剱岳への登頂と測量を命じられる。未踏とされる険しい山に向け、地元の山案内人とともに道や装備を探り始める。結末のネタバレ 柴崎芳太郎たちは山案内人の宇治長次郎とともに剱岳への登頂を果たすが、山頂で古い錫杖と剣を発見し、自分たちが最初の登頂者ではなかったと知る。必要な資材を運び上げられず、三等三角点の設置はできないものの、四等三角点を設けて立山一帯の地図作製につなげる。測量隊の苦労は陸軍上層部から十分に評価されない。一方、登頂を競っていた日本山岳会の人々は、その仕事を認める。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む