あらくれ (小説) 徳田秋声 / 1915年 / 小説 ハッピー度 62/100 あらすじ(結末の手前まで)農家の養女お島は、養家が決めた相手との結婚を拒んで家を出る。東京で缶詰商と暮らし始めるが、夫婦の折り合いは悪く、生活も安定しない。お島は働く場所と自分の生き方を求めて動き出す。結末のネタバレ お島は小野田と洋服店を営み、若い裁断師を雇って商売を広げるが、小野田の放蕩や仕事への不熱心さに不満を募らせる。かつて関係を持った宿屋の主人を訪ねると、すでに戦傷で死んだと知らされる。帰りに温泉へ立ち寄ったお島は、小野田が家に戻っていないと電話で確かめ、若い裁断師を呼び寄せる。そして小野田から離れ、その若者と新たな店を出すことをほのめかす。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む