金色夜叉 尾崎紅葉 / 1897-1902年 / 小説 ハッピー度 28/100 あらすじ(結末の手前まで)一高の学生、間貫一は、鴫沢家に身を寄せ、一人娘の宮と将来を誓い合っている。鴫沢の家は、貫一の亡き父の恩人の家だった。正月の歌留多会で、宮は銀行家の息子の富山唯継に見初められ、貫一は不安を覚える。結末のネタバレ 許嫁の宮に富豪との縁談で裏切られた間貫一は、熱海の海岸で宮を蹴り倒して別れ、復讐心から血も涙もない高利貸しへと身を堕とす。宮は結婚を後悔して詫びの手紙を送り続けるが貫一は心を開かず、二人の和解が描かれぬまま、尾崎紅葉の死により物語は未完で終わる(遺された構想では、貫一が高利貸しをやめ、心を病んだ宮を引き取る和解が予定されていた)。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む