首里の馬 高山羽根子 / 2020年 / 小説 ハッピー度 72/100 あらすじ(結末の手前まで)沖縄で暮らす未名子は、古い資料館の整理を手伝いながら、離れた場所の人々に通信でクイズを出す仕事をしている。人との直接の関わりが苦手な彼女にとって、資料と画面越しの会話が、外の世界とつながる窓になっている。結末のネタバレ 資料館の順が入院し、やがて亡くなる中、未名子は収集物を記録し、その情報を守ろうとする。データを、宇宙にいるヴァンダ、南極の深海にいるポーラ、戦地のシェルターにいるギバノへ送る。その後、公園に預けられていた宮古馬を引き取り、ヒコーキと名づける。最後には馬に乗って気になる場所を撮影し、それも記録に加え、いつか誰かの役に立つよう残していこうとする。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む