魔の山 トーマス・マン / 1924年 / 小説 ハッピー度 28/100 あらすじ(結末の手前まで)造船技師になる予定の青年ハンス・カストルプは、従兄を見舞うためスイスの療養所を訪れる。滞在は三週間のはずだったが、山上で暮らす患者たちに接し、平地とは異なる時間の流れを経験する。結末のネタバレ 療養所に戻った従兄ヨーアヒムは、病状を悪化させて亡くなる。ハンス・カストルプは下山の機会があっても山にとどまり、そこでの生活は七年に及ぶ。第一次世界大戦の勃発によって滞在は終わり、彼は志願して軍隊に入る。最後には山上での生活を離れた一兵士として、砲火にさらされる戦場を進んでいる。戦争を生き延びて日常に戻れるかどうかは確定されないまま終わる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む