あかんべえ 宮部みゆき / 2002年 / 小説 ハッピー度 85/100 あらすじ(結末の手前まで)江戸・深川に新しく開店した料理屋ふね屋の娘おりんは、ある日から、店に住みついた幽霊たちが見えるようになる。幽霊はおりん以外の誰にも見えず、ふね屋の周りでは奇妙な出来事が続く。結末のネタバレ 江戸・深川の料理屋ふね屋に住み着いた成仏できない幽霊たちが、娘のおりんにだけ見える。おりんは美しい若侍の幽霊・玄之介らと共に、なぜ彼らが成仏できないのかを探り、三十年前にこの地で起きた惨い事件の真相にたどり着く。最も哀しい過去を背負った童女・お梅をはじめ、幽霊たちはおりんとの出会いを通じてようやく心の安らぎを得て成仏していく。「人が人を救う」という温かな主題が貫かれた、感動的な大団円。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む