ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜 田中経一 / 2014年 / 小説 ハッピー度 62/100 あらすじ(結末の手前まで)一度食べた味を再現できる料理人・佐々木充は、料理への情熱を失っている。そんな彼に、中国の料理界の重鎮から、戦時中に山形直太朗が完成させた料理を再現してほしいという依頼が届き、失われたレシピを探し始める。結末のネタバレ 充はレシピを追う過程で、自分が料理人・山形直太朗の孫で、本名は村田満だと知る。直太朗は軍の陰謀に巻き込まれて殺されたが、残されたレシピは家族に料理を届けるために改良されていた。充は生きていた母の幸と再会し、その死を前に秋の献立を作る。さらに育った施設を訪れ、母が長年レシピを送り続けていたと知り、自分の料理と家族を結ぶ経緯を受け止める。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む