わらの女 カトリーヌ・アルレー / 1956年 / 小説 ハッピー度 8/100 あらすじ(結末の手前まで)ハンブルクで翻訳をして暮らすヒルデガルドは、新聞に載った富豪の求婚広告に応募する。ニースへ招かれた彼女を待っていた秘書は、雇い主との結婚と遺産相続をめぐる計画を持ち掛けてくる。結末のネタバレ 富豪と結婚したヒルデガルドは、夫の死を隠すよう秘書に言いくるめられ、一人で遺体を運ぶ工作を行う。しかし夫を殺したのは秘書であり、彼女の行動は夫殺しの証拠に利用される。逮捕された彼女は罠に気付いても信用を得られず、判決前に自殺する。秘書は彼女の父親を装う仕掛けによって遺産を手に入れ、将来の生活を思い描く。ヒルデガルドが求めた富と安定は、彼女を利用した男のものになる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む